【川田コーチ連載コラム】初級編~第10回「苦手に感じやすいボレー(ちょっとバックストローク)」~

読んでテニスを変える

★川田コーチの連載ミニコラム★
【初級編】
~第10回【苦手に感じやすいボレー(ちょっとバックストローク)】~

ボレーに対して難しいイメージを持たれている方が多いですが、全くそんなことはありません!!
第9回で記載したように、球技をされた経験がある方ならば、意外とノーバウンドの方がボールを捕らえることのほうが簡単に感じることも多いです。

ただここで問題なので何故ボレーに対して苦手意識を持たれる方が多いかというと
単純に
「ストロークよりボレーの方が練習量が少ないから」
という事です。

スクールにおいても、やはり最初はテニスの面白さを知ってもらいたかったり、ストレス解消の為にラケットを振ってスカッとしてもらいたい気持ちからストロークを先行して指導してしまう傾向があります。
決して指導方法に対して意見があるわけではなく、初心者にテニスの楽しさを知ってもらう為には様々な手法が存在するだけなので問題はありません。
テニスを知らない方ほど「テニス=ストローク」を連想される方も多いのではないでしょうか?
また、プライベートにおいても友人同士でテニスをしていてもストローク練習をする方のほうが多いです。

思い返してみて下さい。
テニスを初めてしはじめてから何の練習が多いですか?
きっとストロークだと思います。

「皆さんはボレーが苦手なわけではありません!」
「ボレーの練習が少ないだけです!!」

これをスライドして考えると初級の方に多いのが、
フォアハンドストロークよりバックハンドストロークが苦手・・・

あらためて
「皆さんはバックハンドストロークが苦手なわけではありません」
「バックハンドストロークの練習が少ないだけです!!」

確かに、利き手側と非利き手側ということで、違いはあり、細かいことを言えば、利き目や様々なスポーツの経験値において、得手不得手が生じてしまうこともあります。
ただ、まんべんなく練習していたら何が得意不得意になっているかわかりません。
意外と先入観から、得意不得意を誤解しているケースが多いと思われます。
一定のレベルになると、バック側のほうが、動作に制限がある為に安定しやすく得意になる方も多いです。

少なからず、中級クラスになるくらいまでは、まんべんなく練習することをおススメします。
ただ、現状苦手になってしまった部分にばかり目を向けてしまうとテニスがつまらなく感じてしまったり、得意なものが伸びなくなってしまうこともあるのであくまで楽しむことを忘れずに頑張りましょう!!

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