2018.11.24

そろそろ冬なので….ガットをゆる~く張りましょう

こんにちは、仙川店スタッフ清水です。

 

寒いですね...

 

秋は一瞬で終わり、すっかり冬ですね。

 

テニスは天候に左右されるスポーツ。

 

気温が下がることでテニスに様々な変化が訪れます。

 

ということで今回は、寒さとテニスについて書きたいと思います。

 

【①ガットが硬くなる】

 

気温が下がることで、ガットが硬くなり、伸縮性が失われます。

 

すると、ボールが飛ばなくなる上に、腕にかかる衝撃も増します。

 

【②ボールが硬くなる】

 

テニスボールはゴムでできているので、寒くなると硬くなります。

 

すると弾力が失われ、飛ばなくなります。

 

【③身体が硬くなる】

 

寒くなると血流が悪くなり、筋肉や腱の動きが硬くなります。

 

この状態で一か所に負荷が集中すると、テニス肘などのスポーツ障害が起こってきます。

 

 

・・・・要するにいろんなものが硬くなります。(笑)

 

 

【対処法】

 

★柔らかいガットをゆる~く張る

 

 

これに尽きます。(笑)

 

特に、普段ガットが切れない方、痛みを感じにくい方などは、

 

ガットの状態に細心の注意を払い、飛ばなそうでしたら張り替えましょう。

 

あの錦織圭選手も、縦44・横37ポンドの超絶ゆるいテンションで張っているので、

 

学生プレイヤーの方も、この機会にゆるゆるテンションを試してみてはいかがでしょう。

 

【やわらかガットセレクション】

ポリ編

 

ナイロン編

 

 

 

外は寒いですが、店内を暖かくして待ってます。