2018.07.18
ウィンブルドン終幕!!ファイナリストと使用ギアをご紹介!!
こんにちは、仙川店スタッフの清水です!
遂にウィンブルドン2018が終幕しました。
予想を大きく外れる結果となりましたね。
優勝候補フェデラー様の準々決勝や、史上2番目に長い試合、
ナダルvsジョコビッチの熱戦、ジョコビッチの完全復活など、
大会を通して驚きの連続でした。
さて、今回はファイナリストであるジョコビッチとアンダーソンの
プレースタイルや使用ラケットについてご紹介したいと思います。
①アンダーソン編
・まずは準優勝したアンダーソンから。この選手は
ビッグサーバーとして有名ですが、ストロークも強烈で安定しています。
特に今大会ではあのフェデラー選手にも勝っているので、その実力は本物でしょう。
<使用ラケット> REVO CX 2.0 Tour(18x20) (SRIXON)
・REVOシリーズでは最もフレームが薄く、
競技者向けのラケットとなっています。アンダーソンのように
パワーのある選手や、フラットドライブを武器とする方が使って頂けると、
このラケットの良さを活かせると思います。
②ジョコビッチ編
・お次は優勝者のジョコビッチ。ウィンブルドン優勝は2015年ぶりになります。
正直言って強すぎました。どこに打たれても深く返せるコートカバーリングや、
ここぞという時にギアを上げれる集中力は、もはやだれにも真似できません。
<使用ラケット> GRAPHENE360 SPEED PRO(HEAD)
・硬くブレない安定感と、コントロール性の良さは、
ジョコビッチのようなストローカーにうってつけです。
スペック自体は黄金スペックよりなので、先程ご紹介した2.0TOURより
幅広い方にお使いいただけると思います。
(※下記写真はズベレフ選手使用の姉妹モデルMPです)
以上、ラケット紹介でした。憧れの選手のプレーを
取り入れるには、まずはラケットから替えて頂くのも
有効な手段になります。ぜひ、無理のない程度に、
憧れの選手のラケットを使って見て下さい。