今年の最も大きな話題のワールドカップが日本の決勝トーナメント進出でかなり盛り上がりました。その中でも「魔球」として畏れられた「無回転シュート」があります。
サッカーはあまり詳しくない方ですが、最近このシュートの恐さをテレビでも良くみます。
簡単に言ってしまえば
「フォーム」と言えますが、これがまた奥深いものなのです。
最近のテニスと昔のテニスを比べるとラケットの進化による
「フォーム」の変化が出てきています。昔ではタブーとされてきたものも今では「技術」の一つとして当たり前になっている
「オープンスタンス」
一般でも良く見られますが、この「フォーム」実は大きな落とし穴があり、体をしっかり鍛えてないとただの手打ちになって手首、肘、肩を痛める原因になります。プロのプレーに憧れてまねをすることから始めてもいいですがプロはそのための体づくりをしているのを頭の隅にしっかりいれてプレーして頂くのがよろしいかと思います。
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典型的なオープンスタンス |
自然な無理のない打ち方 |
分かり易いとは言えませんが当店の「テニスガイド2」の宣伝も兼ねて写真を撮ってみました。
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テニスサポートセンター仙川店スタッフ
生方直人(うぶかた なおと)
大学時代体育会に所属しテニスはまだまだうまくなりたいと思っている。
もともと飲食業をしていたので実はテニスより飲食業の業界の方が詳しかったりする。
やっとテニスの業界に入って来られたので、現在猛勉強中。特にポリエステルストリ
ングは新製品が出たら必ず自分で打ってたしかめているので何でも聞いてください。 |