2017.03.02
リプレイスメントグリップ(元グリップ)の違い!と紹介です!
こんにちわぁ(。・ω・)ノ゙
テニスサポートセンター仙川店 浦上です!
とうとう春がきましたね!
春と言えば、テニスとテニスとテニスと・・・
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もっとテニスしたいです。。。(ノд・。) グスン
ちなみに私、浦上は火曜日と日曜日のテニサポ会に参加させて頂いております!(みなさま、いつもありがとうございます<(_ _*)>)
でわでわ気を取り直して、紹介に入ります!!
今回紹介するのは、リプレイスメントグリップ(元グリップ)です!!
普段、オーバーグリップの巻き替えだけで、リプレイスメントグリップはそのまま!っていう方に今回は紹介していきたいと思います!
(左:シンセティック 右:レザー)
リプレイスメントグリップには2種類あります。
合成樹脂(シンセティック)と皮(レザー)です。
このふたつの違いを一例として、以下に挙げます!
合成樹脂(シンセティック) | 皮(レザー) | |
メリット |
手・腕への衝撃が少ない レザーよりも若干軽い |
衝撃が吸収されず、打球感が分かりやすい グリップの角が分かりやすい |
デメリット |
衝撃が吸収され、打球感が分かりにくい グリップの角が分かりにくい |
手・腕への衝撃が大きい シンセティックより若干重い |
それぞれの特性は対照的ですね!
衝撃吸収を求めるなら、合成樹脂(シンセティック)
打球感を求めるなら、皮(レザー)
という感じでしょうか!
最近は、合成樹脂(シンセティック)が多くのラケットに採用されていますが。。。
私は、レザーを好んで使っています!(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)
ストロークからボレーの移る時、グリップの角がはっきりしているとグリップの持ち替えがしやすいです!
合成樹脂(シンセティック)も皮(レザー)も多くのメーカーからたくさん出ています!
もう少し自分好みにカスタマイズしたい場合など、リプレイスメントグリップ(元グリップ)を変えてみるのもいいかもしれません!
お困りの際は、ぜひぜひ当店でご相談下さい!