2021.06.15

リプレイスメントグリップ(元グリップ)の違い!紹介です!

こんにちは、スタッフの野口です

 

今回紹介するのは、リプレイスメントグリップ(元グリップ)です!!

普段、オーバーグリップの巻き替えだけで、

リプレイスメントグリップはそのまま!っていう方に

今回は紹介していきたいと思います!

 

        

(左:シンセティック  右:レザー)

 

リプレイスメントグリップには2種類あります。

合成樹脂(シンセティック)と皮(レザー)です。

このふたつの違いを一例として、以下に挙げます!

 

  合成樹脂(シンセティック) 皮(レザー)
メリット 

手・腕への衝撃が少ない

レザーよりも若干軽い

衝撃が吸収されず、打球感が分かりやすい

グリップの角が分かりやすい

デメリット 

衝撃が吸収され、打球感が分かりにくい

グリップの角が分かりにくい

手・腕への衝撃が大きい

シンセティックより若干重い

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの特性は対照的ですね!

衝撃吸収を求めるなら、合成樹脂(シンセティック)

打球感を求めるなら、皮(レザー)

という感じでしょうか!

 

最近は、合成樹脂(シンセティック)が多くのラケットに採用されていますが。。。

私は、レザーを好んで使っています!

ストロークからボレーの移る時、グリップの角がはっきりしていると

グリップの持ち替えがしやすいです!

 

合成樹脂(シンセティック)も皮(レザー)も多くのメーカーからたくさん出ています!

もう少し自分好みにカスタマイズしたい場合など、

リプレイスメントグリップ(元グリップ)を変えてみるのもいいかもしれません!

 

 

お困りの際は、ぜひぜひ当店でご相談下さい!