2013.09.15
【仙川店スタッフのギア紹介】PART.7
こんばんわ。
仙川店スタッフの上野です。
この3連休みなさんはどこへお出かけでしょうか?といっても、台風が来て旅行どころかテニスもできなさそうなお天気になりそうですね。。。
今、有明ではデビスカップ、通称デ杯のワールドグループ1部の入れ替え戦が行われています!日本は今戦っているコロンビアに勝利すれば、2?年ぶりのワールドグループ復帰となります!
後のない日本ですが、明日の錦織選手と添田選手のシングルに期待しましょう!!
ということで、お待たせいたしました!とうとう仙川店スタッフのギア紹介、第7弾までやってまいりました!!
今回は、予告通り『生方店長』のギアを紹介します!
【ラケット】ウィルソン STEAM 105S
【ストリング】 シグナムプロ ヘキストリーム128
【テンション】 48lbs
【振動止め】 キモニー クウェークバスター
です!
生方店長は、大学時代にはチームの主将を務めていた生粋のシングルスプレーヤーです!!
以前は、ダンロップのarogel 4D 200(限定カラー)といった固くて思いスペックのラケットを使用していましたが、スピン性能と扱い易さを重視し、このSTEAM105Sにラケットチェンジをしました!!
STEAM105Sは、同シリーズのSTEAM99Sと同様に、ストリングパターンが縦16本、横15本と非常に粗い構造になっています!(普通のストリングパターンは縦16×横18〜20)
これだと飛びすぎてしまわないか?
と思われがちですが、ラケットの食いつきとガットでの調整で、しっかりスピンで落とす事ができるスペックになっています!
105SのSはもちろんスピンのSでしょうか?笑
そしてそれに組み合わせているストリングが、シグナムプロのヘキストリーム128になっています!
以前は、同メーカーのトルネードを大変気に入って使用していた店長ですが、このラケットに変更してからヘキストリームを使用しています。
なぜなら、ヘキストリームはスピン性能の高いガットで、トルネードと比べると、固さがあり飛びも若干抑える事ができるからです!
シグナムプロは、近年発売されているポリエステルのストリングの中でも、テンション維持性が高く、学生プレーヤーに人気のメーカーです!
みなさんもお気に入りのストリングがあると思いますが、ラケットを変えたり、プレースタイルを変えてみた時には是非相性のいいストリングを探してみてください!!
大学の大会の運営に携わっていた経験もあり、現在も社会人の大会に出場している店長と是非テニストークしてみてはいかがですか?
次回は、誰をピックアップしようかな。。。
スタッフ 上野